「新郎新婦に申し訳ないので、最後まで出席してお祝いしてあげてください」披露宴が終わると同時に飛び出していく上司たち。新郎新婦には黙ったままで、我々同僚一同も帰宅、ものすごく慕われていた社長だったし、突然の訃報に実感がわかず、呆然としてた。